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COMPETITION

ビジネスコンペティション

社会的インパクトの拡大を目的に、ARUN Seedではビジネスコンペティションを通じ、社会起業家の発掘、選定を行っています。

ARUNの
ビジネスコンペティション
「CSI チャレンジ」

CSI(Cloud Social Investment)チャレンジとは、毎回ある社会課題テーマを設定し、社会起業家を募る「ビジネスコンペティション」と、寄付により投資資金を募る「クラウドファンディング」を組み合わせることによって、革新的なビジネスを通じて社会課題の解決を目指す社会起業家を発掘し、支援していくプラットフォームです。

個人・企業の皆さまからの寄付

ビジネスコンペティションの
優勝企業に社会的投資

社会課題に直面する人々を
支えます

最新のCSI チャレンジ

CSI Challenge 4

CSIチャレンジ4では、ジェンダー平等の実現をテーマとして、世界の起業家からの応募を受け付け、ビジネスコンペティションを実施しました。ARUN Seedが書類審査、インタビューなどを経たファイナリストを選考し、外部有識者による最終審査会にて優勝企業を決定しました。

CSI Challenge 4

ステークホルダーと役割

CSIチャレンジでは、社会起業家に、個人や企業、専門家など、多様なステークホルダーが関わり、資金的支援、あるいはビジネス、技術提携、助言と言った人的支援を提供し、グローバルに社会課題を解決していくプラットフォームの構築を目指します。

  • 社会起業家

    画期的なビジネスを通じて
    社会課題解決を試みる

  • ARUN/専門家

    ARUNは専門家や有識者の知見を借りながら、
    起業家を伴走支援

  • 個人・企業

    寄付を通じて、社会起業家を支援

ビジネスコンペティション
の流れ

  • 募集

    過去の応募企業、世界各地のインパクト投資ファンド、インキュベーター等を通じ、広く参加企業を募集します。2022-23年のコンペティションには、世界22ヵ国、72社の応募がありました。

  • 書類
    審査

    応募企業が取り組む課題、社会的インパクト、事業モデルの妥当性・持続可能性、経営陣の経験やスキル等を、応募書類、資料から評価・審査します。

  • 面接
    審査二次審査

    書類審査で選ばれた企業について面接(2020年、2022-23年はオンライン面接)を行い、起業家の想いや課題取組へのコミットメント、事業のビジョン等について更に深堀します。

    審査員の例)2023年1月開催のGlobal Social Business Competition 2022の審査員一覧です。

    米倉誠一郎 法政大学大学院教授、一橋大学名誉教授、一般社団法人Creative Response Social Innovation School学長
    辻本令 デロイト トーマツグループ パートナー
    内川知美 独立行政法人国際協力機構 人事部次長、元ガバナンス・平和構築部ジェンダー平等・貧困削減推進室長
    大崎麻子 特定非営利活動法人 Gender Action Platform 理事
    原ゆかり 株式会社SKYAH(スカイヤー) 
    木越純 バンク・オブ・アメリカ・エヌ・エイ 東京支店副会長
    安達一  公益財団法人笹川平和財団 常務理事
    功能聡子 ARUN合同会社 代表、NPO法人ARUN Seed 代表理事
  • 最終
    審査

    ここまでの審査を勝ち抜いたファイナリストが、ピッチを行います。幅広い分野(アカデミック、ビジネス、フィランソロピー)から有識者の方々を審査員としてお招きし、審査を行います。最終審査会は公開イベントとして開催します。

  • 最優秀
    企業の
    決定

    選ばれた最優秀企業が、投資候補先となります。ここから更に綿密なデューデリジェンスや交渉を経て、投資を実施します。

過去のCSI チャレンジ

CSI Challenge 4

CSIチャレンジ4では、ジェンダー平等の実現をテーマとして、世界の起業家からの応募を受け付け、ビジネスコンペティションを実施しました。ARUN Seedが書類審査、インタビューなどを経たファイナリストを選考し、外部有識者による最終審査会にて優勝企業を決定しました。

CSI Challenge 4

CSI Challenge 3

CSIチャレンジ3は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で深刻な問題に直面している途上国の人たちに寄与するビジネスを展開する起業家の発掘・支援を目的として開催しました。具体的には、コロナ禍の影響を受ける、社会的に弱い立場に置かれている女性・子ども・難民を現地で助けることのできる起業家を発掘し、彼らのビジネスを投資の形で支援することが目的です。

CSI Challenge 3

CSI Challenge 2

CSI Challenge 2は、"Challenging Innovation for the SDGs"をテーマに、SDGs達成に向け優れた取組を行う社会的企業の発掘、世界の社会的企業と日本のネットワークをつなぐ社会的プラットフォームの構築を目的とし、2018年に開催しました。
アジアを中心に、イノベーディブなアプローチでビジネスを通じた社会課題の解決を目指す社会的企業を募り、15ヵ国から128社の応募がありました。

CSI Challenge 2

CSI Challenge 1

第1回CSI Challengeは、2016年に開催。"Innovation×Social Challenge For Next Generation"をテーマに、イノベーディブなアプローチでビジネスを通じた社会課題の解決を目指すアジアの社会的企業を広く募りました。

CSI Challenge 1

起業家パートナー一覧

  • Stellapps

    Stellapps

    酪農サプライチェーンのDXサービス

  • BookMyBai

    BookMyBai

    家事労働者派遣サービス

  • Du Anyam /Krealogi

    Du Anyam /Krealogi

    伝統工芸品販売、アプリによる販売支援サービス

この事業の
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