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インターン生が感じた「ARUNを通しての学びや成長の機会」(安戸乃彩さん)

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インターン生が感じた「ARUNを通しての学びや成長の機会」(安戸乃彩さん)

インターン生が感じた「ARUNを通しての学びや成長の機会」(安戸乃彩さん)
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今回は、インターンとして活動をサポートしてくれている、安戸乃彩さん(早稲田大学)からいただいた声をご紹介します!

ARUNの活動に参加してどう感じましたか?

ARUNには、多様なバックグラウンドで、コミットメントが高いサポーター会員が沢山所属します。プロボノ・インターンが役割を分担し、楽しく自発的に、皆でモチベーションを維持し合いながら活動していることが素敵なところだと思います。

初めて参加した会議でも、自分の意見を求められ、それが会議内で大切にされるので、やりがいを感じることができました。投資の活動においてどうしても専門知識の有無に不安を感じてしまうことが多いのが学生インターンだと思います。しかし、専門知識の有無、プロボノ・インターンの役割にとらわれず、皆が知識を共有し、投資先の現状への理解を深めながら、意見を深められるのがARUNの活動です。会議に参加し勉強した分、持った意見が重宝され、帰属意識が持てる環境がとても居心地がよく感じます。

どんな学びや成長の機会がありますか?

国際協力に興味がある学生が、支援に頼らない社会的投資というアプローチを実践的に経験することができます。たとえば、起業家との会議に参加したり、プロボノと一緒に提案資料を作ったり、投資案件の契約書を見る機会があります。学生の挑戦を後押しし、社会的投資に積極的かつ実践的に関わることを歓迎してくれます。

これらの経験を通して、学生が自分の興味・将来の夢に一歩進むきっかけ、気づきを与えてくれます。知識よりも、自発的に「自分で」起こした行動から得た体験を通じて気づきを得ることができる環境だと思います。実践を通して社会的投資のネットワークを体験できる素敵な学びの機会をいただいています。

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