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インターン生が感じた「ARUNを通しての学びや成長の機会」(渡邉志保さん)

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インターン生が感じた「ARUNを通しての学びや成長の機会」(渡邉志保さん)

インターン生が感じた「ARUNを通しての学びや成長の機会」(渡邉志保さん)
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ARUNでは、たくさんのインターン生が活動をサポートしてくれています。
今回は、渡邉志保さん(国際基督教大学)からいただいた声をご紹介します!

キャリアの幅広さを体感

Saathi( https://saathipads.com/ )という、インドで環境にやさしい生理用品を作っている起業家の話を聞く会を企画しました。対面でARUNと関係のある起業家の方の話を聞くのが初めてだったので、とても刺激的でした。特にMITを卒業し、これまで関わりのなかったインドという地で起業をするという選択肢を選んだことに驚き、自分の可能性の広さやこれからのキャリアを考えるきっかけとなりました。

Saathiの例だけでなく、世界で活躍する会員の方と毎週のようにミーティングで話したり、合宿の際にARUNに参加するきっかけやそれまでのキャリアの話を聞くことで、自身の視野を大きく広げることができました。特に様々な業界で仕事をしている人がARUNという場で一緒に活動をしているのを見ると、これから自分がどんな仕事をしようと、自分のパッションがある活動ができ、またそれに活かせるスキルは必ずあるといった自信につながっていきました。

自身で考えた企画の実現

ARUNではインターンが1から企画をする機会があり、またそれを受け入れてくれる体制が整っていると感じます。例えば、イベントのアースデイ、ICU祭のインド料理屋台、スタディツアー、細かいものだと、インターン募集、インターン冊子作成、クラウドファンディングリターンなど、インターンが自ら声を上げて始まる企画が多くあります。

インターン自身が、この団体になにが必要か、自分がなにをしたいかを考え、それを実現するまで試行錯誤し、それを会員の方や功能さんが最後までサポートする姿勢が整っています。この経験から、私は他の団体や生活面においても自分から発言してどんどん進めていく能力を磨けたと感じています。

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