来年のビジネスコンペに向けて、CSIチャレンジ6プロジェクトが発足しました。プロジェクトチームの千葉郁さんからレポートが届きましたのでご紹介いたします。
みなさま、こんにちは!いよいよ「CSIチャレンジ6」がスタートしました!
10月にプロジェクトがキックオフし、インターンやプロボノメンバーを含む高校生から社会人まで、さまざまな世代の方々が一丸となり、クラウドファンディングやビジネスコンペティションの準備を進めています。
CSIチャレンジ6でも引き続き、世界中から社会起業家を発掘します。現在、プロジェクトメンバーは、どんなテーマで取り組むか熱心に議論しています。例えば、「豊かな第一次産業と食の保護」や「異常気象・災害から人々を守る」「自然がもたらす景観と文化の保護」など、私たちが今直面している社会課題を真剣に考え、どう社会起業家を発掘していきたいか議論を重ねています。
前回のCSIチャレンジ5のテーマは「生物多様性」でしたが、今年は一体どんなテーマが登場するのでしょうか?ARUNのビジョンは、「地球上のどこに生まれた人も、ひとりひとりの才能を発揮できる社会」であること。このビジョンに共感する方々が集まり、ARUNだからこそ実現できる社会起業家を発見する瞬間は、CSIチャレンジだからこそ味わえるもので、まさにワクワクの連続です。
CSIチャレンジは、プロジェクトに関わるみんなが、それぞれのユニークな視点やアイデアを持ち寄り、ゼロから作り上げる面白さがあります。「環境社会問題に関心がある」「社会的投資について学んでみたい」「ユニークな社会起業家を発掘したい」「バックグラウンドが多様な人たちと泣いて笑って、一生ものの思い出を作りたい」と感じている方、ぜひこのプロジェクトに参加してみませんか?引き続き、プロジェクトメンバーを募集中です!一緒にプロジェクトメンバーとして、盛り上げていきましょう!