インターン生の声を紹介します!(須田莉々子さん)
ARUNの活動には、学生インターンも多く参加しています。今回は、7月までインターンとして活動してくれた須田莉々子さんからの感想をご紹介します。
2024年1月からARUNで学生インターンとして活動をさせていただき、様々なことを学ばせていただきました。これまで学生団体に所属していた経験はあったのですが、インターンとして活動をさせていただくことは私にとって初めてでした。
およそ半年の活動を通して私が学んだことは大きく3つです。
1つ目は、組織の中で自分の責任を果たすことの大切さです。ARUNでは、毎週インターンミーティングが開催され、そこで今進めているプロジェクトの話し合いをしたり、一人一人のタスクの確認をしたり、新しいタスクの割り振りをしたりします。クラウドファンディングやビジコンなどの大きなプロジェクトが動いている以上、自分が自分のタスクを期限までにこなしていくことがいかに重要なのかということを学びました。例えば、私はビジコンの参加者を募集するためのポスターの作成を担当しましたが、このタスクを責任を持って丁寧にかつ確実にこなすことが組織全体のプロジェクト進行に影響することを強く実感しました。
2つ目は、様々な方々と協力しながらプロジェクトを完走することの楽しさです。ARUNでは、高校生は少なく大学生や大人の方々との交流の機会がたくさんありました。大学生や大人の方々と意見交換をしながらクラウドファンディング、そしてCSI5のプロジェクトを完走できたことはすごく貴重な経験になりましたし、すごく楽しかったです。
ARUNの皆さんはすごくあたたかくてインターンとしての活動はとても充実したものになりました。インターンとしての活動は終了しましたが、今後もARUNの活動を是非応援させていただきたいと思っています!ありがとうございました!