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年末のご挨拶

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いつもARUNを応援くださり、ありがとうございます。
2025年も、皆様のあたたかいご支援とご協力に支えられ、活動を続けることができました。心より御礼申し上げます。

今日は、2025年の歩みを振り返り、感謝をお伝えしたく、年末のご挨拶をさせていただきます。

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1)第6回CSIチャレンジ:26カ国から103社が参加
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2016年から続くビジネスコンペティション「CSIチャレンジ」。第6回目となる今年は、「自然と響き合う私たちの社会」をテーマに開催しました。

世界26カ国から103社の応募があり、海、山、地域社会と対話しながら、環境の回復と社会のアップデートに挑む意欲的な事業が集まりました。

最優秀賞:パロンポン・ロウ・ラボ(インドネシア)
漁網のアップサイクルを通じ、「廃棄・環境負荷・失業」をゼロにする世界を目指す。社名はスンダ語で「ゼロ」を意味します。現在、投資実行に向けた対話を重ねています。

  • デロイトトーマツ賞:アズラ・インドネシア(インドネシア)
    小規模漁民のための小型ボートエンジンの電動化。

  • 優秀賞:ラダック・バスケット(インド)
    ヒマラヤ山麓での有機農業の推進。

  • ヤングジェネレーション賞:ズフラ・ソリューションズ(ケニア)
    屋台のクリーンエネルギー化。

クラウドファンディングをはじめ、ご支援くださった皆様、スポンサーの皆様、本当にありがとうございました。2026年には「第7回」の開催を予定しており、プロジェクトメンバーも募集中。ぜひご参加ください。(詳細はお問い合わせください)

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2)ARUN DOJO:国境を越え、現場から学ぶ
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起業家と投資家、支援者が共に学ぶ「ARUN DOJO」。
今年は、トヨタ財団の助成により、インドでの「ラーニングジャーニー」が実現しました。

過去のCSIチャレンジ受賞企業である「リアルエレコ(旧リアルエレファントコレクティブ)」や「ステラップス」の現場を訪問。リーダーが地域の人々と共にどんな社会にしたいかを考え、事業をつくり、社会変革を進めてきた歴史に触れ、深い感銘を受けました。

日本だけでなくインド各地からも起業家が集い、現場での発見に驚き、知恵と経験を分かち合う姿は、私たちが目指す「学び合いのエコシステム」そのものでした。

【予告:来年2月、起業家が来日します!】
2026年2月には、インドとカンボジアから起業家を招き、福島を中心に日本でのラーニングジャーニーを実施予定です。 また、2026年2月28日(土)には東京でのイベントも計画しています。ぜひ、彼らに直接出会いに来てください。(詳細は来月号でお知らせします!)

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3)多様なリーダーシップ:15+1年の歩みとこれから
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2009年、カンボジアでの社会的投資から始まったARUNは、今年で16年目を迎えました。2025年3月には、これまでに関わってくださった皆様と、歩みを振り返る時間を持ちました。

現在のARUNは、高校生から70代まで多彩なメンバーが活動しています。

小日向素子さんの著書『ナチュラル・リーダーシップの教科書』の中に、こんな一節があります。

  • 「……馬の群れにおいて、ヒエラルキーは固定していません。その時々の状況や環境において必要な情報を多く持っている馬が、リーダーシップを発揮すると言われています。」

今のARUNは、まさにこうした「リーダーシップ」が体現される場になりつつあると感じています。誰か一人が引っ張るのではなく、状況に応じて誰もが知恵や思いを出し合い、より良い社会を共に創っていく。そんな社会を目指してみなさまと共にこれからも歩んでいけることを心から願っています。

どうぞ、良い年末年始をお過ごしください。

そして来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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