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インターン生のレポート「ARUNでの学び」(近藤蒼永さん)

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インターン生のレポート「ARUNでの学び」(近藤蒼永さん)

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こんにちは。
ARUNで約4か月インターンをさせていただいた、情報経営イノベーション専門職大学(iU)3年の近藤蒼永と言います。大学の講義の一環として計640時間ARUNで臨地実務実習を行わせていただき様々な学びを得られたので共有できればと思い書かせていただいております。

この臨地実務実習で自分は主にzoomやInstagram、workspaceなどのツール関連の運営やツールに伴う資料の作成などをさせていただきました。

さて、私が約4カ月で学んだことは多くありますが特に、報連相の重要さ、分かりやすいとは何か、組織統括の難しさの三つを学べたと思います。

一つ目の報連相に関しては自分のこれまでの報連相が甘いという事を実感させられました。特に相談が顕著に現れました。何を相談するのか、何を質問したら良いのか…分からないが分からない状態になりました。この実感や教えていただいた事により報連相とはなんなのか学ぶことができました。

二つ目の分かりやすいとは何かという部分はARUN内外で作成する資料を作る際に自分は分かっているが人には伝わらない感覚の部分が抜け落ちることが多々あることがありました。この感覚や必要な情報から自分に足りていない資料の作り方を学ぶことができました。

三つ目の組織統括の難しさは多くの方がいくつかのチームで活動すARUNでは一度にすべての方にお知らせを周知させるのが難しい事や新しく入ってきた方へのアナウンスが難しい事が学びになりました。

私は大学の方でサークルの代表をしている関係でコミュニティに関することや分かりやすい共有の仕方を強いられることがあったり、大学の講義として企業の事業案を考える際にはメンバーとの報連相があったりします。なのでARUNで得た学びは重要で今でも重宝しています。
まだまだ実務の中での経験や学びはありますが、余白が足りないのでここまでとします。長話でしたが最後までご覧いただきありがとうございました。

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